天に召された息子ポンの1周忌を予定していましたら、

コロナがじわじわと蔓延して来て どうしたらいいものかと思っていました

令和2年3月の頃です

遠くから親戚を招くのは、お互いのためにも自粛した方がいいのでは、

けれども、息子ポンの1周忌ですし、皆でお祈りしてあげたい気持ちもありました

親戚の方からは、行ってあげるよと、有難い言葉をかけて頂きました

けれども、何時間も新幹線に乗ってくる事を考えると 

そんな危険を冒させる訳にはいかないと思いました

そして、夕食の時 夫ぽんとその話をしていました

やはり、慎重に考えて、家族のみで行おうと決めた時でした

神棚の左側のろうそくだけが ついているのに気がつきました

そのろうそくは、電気のリモコン操作で点灯する物で、少し前から壊れているのです

けれども、時々、点灯します

それは、息子ポンが 「いいよ」とか「がんばれ」とか「おれ、いるから」などの

何らかの意思表示をしている時につく、ろうそくなのです

白ハトポンは、日頃から 結構 それで助かっています

左側は、息子ポンの意思表示する 息子ポンろうそくなのです

それで、話を戻しますが、ろうそくが点灯していたので、

「やはり、今は自粛して家族のみで1周忌をすべし」

と息子ポンの考えなんだなと理解しました

そして、親戚に、そのように話しました

そして、その夜 就寝しようと横になっていたら、仏壇辺りから「ピンポーン」と、

音が鳴り 驚きました

やはり、そういう方向性で 正解、という事だと理解しています  

一般的には、白ハトポンの体験している事は 気のせいだとか 病気じゃないの

と思われていると思います

証拠といわれても 出せないからです

人は、それぞれ霊的な成長が異なるし、あの世の人と引き合うものがなければ

そういう体験もなく、絵空事だと流してしまうでしょう

信じるのも信じないのも自由です 

けれども、人間が絶え間なく霊性を高めて行かなかったら、大変困った事になると思うのです

特に科学的な事のみが発達して人の霊性が低いと

素晴らしい科学的な技術を悪用されたら と思うと恐怖ですから

目に見えなくても 霊性を高める事は、大事だと思います

霊さんがメッセージを携えてたえず地上に戻って来る、そもそもの目的は、

人間の霊性を鼓舞する為であり、そして、お互いの愛が境界を乗り越えさせるのだと思います

まさしく、「愛は死をも越える」 のだと思います

魂の存在を 魂は永遠に存在する事を 信じてほしいと思っています

感謝しています

白ハトポン