令和1年12月の日曜日、 夫ポンと夕食の買い物に行きました

車内で些細な事で口ケンカをしてしまいました  とほほです

喧嘩する程仲が良いという位の感じなのですが・・・

帰宅してから、車の後部座席に置いたはずの買い物袋が 無い事に気が付きました

車内を夫ポンと3回見ましたが、何処にも見当たらなく

スーパーに忘れてきたのでしょうか?

白ハトポンは、昔から忘れっぽいけれど、そんなはずはないと思い、

スーパーに問い合わせしてみましたら「忘れ物はありませんよ」との事でした

「もしかして、アポーツ現象では?」

アポーツとは、物体が瞬間的に移動する、霊さんによる現象です

物品引寄現象ともいうらしいです

このブログの 「21物品移動、3お盆」にも書きましたようにアポーツ現象が

あったので「そうかもしれない」と思いました 

次の日です、午前中ずっと屋根がカン、となったりラップ音が多くあって

天国の息子ポンが何かを伝えたい様子なのですが

それが何なのかは、わからずにいました

そして、何よりも白ハトポンは、体がだるくて起き上がれず横になっていました

午後2時頃になって体調が回復した白ハトは、スーパーに行こうと

車の後部座席のドアを開けたら

な、な、なんと、昨日の買い物袋が、横倒しになって出現していたのです

びっくりして顎が外れそうでした。やっぱり息子ポンの アポーツ現象だと思いました

そして、「夫婦仲良くしてください」という事なのではないのでしょうか

何回体験しても、心臓がドキドキします 

中身を確認したら全部ありましたが

サケのパッケージのシールが(ロシア産とか書いてある)

半分、綺麗にはがされている事に気が付きました

白ハトポンは、サケが好きでこだわりがあり 産地を見て買っていて

今回もその様にしたのでした

それなのでシールは、はがされていないちゃんとした物を、選んだのを記憶しています

でも ここにあるのは 半分シールがはがされている・・・なぜ、誰が?

絶対に、天国の息子ポンでは

それも、しっかりと貼られたシールをその薄いラップにダメージを微塵も与えずに

半分、凄く綺麗にはがすのって・・・もう、人間わざではないと思いました 

レーザーとかじゃないと、あんなに綺麗に剥がせないと思いました 凄い

サケの鮮度も落ちていませんでしたが、冷蔵庫に入っていた

ような冷たさではありませんでした

それにしても、この買い物袋は、一晩 何処に行っていたのでしょうか?

別の次元に行っていたのでしょうか? ? ?

そうかも・・・。

ネットで、アポーツを検索すると そのように書いてあるのです 別次元に運ぶと。

別次元って何処? 何? 人生折り返ししても、この世はもはや知りえない事ばかりです

アポーツ現象とは・・・ 物の原子を高振動の状態にして物を分解して目の前から無くして別のところで
             再物質化する

             何人もの霊さんが関わって起こしている 職人技的な感じらしいです

             私達が見ているテレビ、これも映像を分解して電波で運んで再生している
             のでわかりやすく言うとこういう感じでしょうか

それにしても 毎回かなり驚き,圧倒されます

今回のその意味するところは、「仲良くしてください」の様です

午前中のラップ音は、「買い物袋を出現させたから車に取りに来てください」だったのでしょう

ところで、アポーツ現象の体験は、現代では珍しいみたいです

派手に現象を見せて霊の存在を示すのは、ちょっと時代遅れな感じなのでしょうか

昔と違ってスピリチュアルを知らない人はいないですものね

でも、ありがとう、息子ポン 

愛の絆があるご先祖様や天に召された家族は、背後霊様になってくださることが多いらしいです

普通は、霊さんとコンタクトしづらくて いつも見守ってくださっている事が

私達がわからないのでしょう 

けれども、信じられないけれど、いつも傍にいてくれているのです 

色々、向こうの世界を垣間見られて嬉しいです

向こうの世界から、難しいアポーツ現象をしてまで

息子ポンが望む事に対して、

親として真面目に自分を変えて行かなければと、心から思いました

子供は、天に召されてまでも、両親が何時までも仲良くしていてほしいと願うものなのですね

心がジンときました 

生前もっともっと息子ポンと話したり、何処か行ったりしたかった

今更ながら、ないものねだりです

親自身が自分の子供を煩わしく思ったり、愛せなくなりそうな時には 

この子供の純粋な心を思い出してほしいと思います

子は自己犠牲を払っても 未熟な親を愛そうとするのではないでしょうか

健気すぎます

「愛とは、やさしいすること」息子ポンが、3歳位の時に 私の足を撫でながら

いった言葉を 思い出しました

私も親として、1人の大人としてしっかりしなければ と本当に思います

息子ポン、教えてくれてありがとう 感謝しています

白ハトポン