息子ポンが 天に召されて1ヶ月くらいの時でした
真夜中寝ていると、車が通る音で目が覚めました。

我が家は、田舎の住宅地で 狭い道が前にあるだけです
目を覚まして横になりながら、ぼ-っとしていると 白い扉に

2つのオレンジ色の球体が パッと現れました。

「何これ?ちょっと不気味な感じがするけれど」 

その球体は、2つとも くるくると2回まわってサッと右上に飛んでいきました

それは、扉の上部でグレープフルーツ位の大きさで、

オレンジ色で、みずから発光しているように鮮やかに見えました

理性的に考えると 車のライトかなとも思いました
そこで、窓辺に立って検証してみました。
外にはブロック塀があり、塀の高さをこえた
髙木が垣根としてあるし       
車のライトが入ってくることは全く考えられないのです

仮に入ってきたとしても、くっきりとした2つの丸い光は描写されないと思うのです

ある霊能者の先生にお伺いしたら、

「それは、息子さんです」 

「お母さん 俺は、いるんだよ」

と知らせてくれています

誰にとっても、愛する人を亡くすのは想像を絶する悲しみだと思います

この悲しみは、私にとって人生を破壊する位 悲惨で

霊界の勉強を本気でするきっかけになりました

もしスピリチュアルに出会っていなければ 人生はかなり絶望的に

なったかもしれないと思っています

この苦しみは、他の誰にも体験してもらいたくないのです

息子ポンのいる霊的世界を知りたくて、マイヤースの通信の

「個人的存在の彼方」や「永遠の大道」を読みました

このような素晴らしい本があるとは・・・ 

私は 今まで何も知らなかった事に気が付きました

もしも、喪に服して愛する人が今どの様な状態に置かれているのか

お知りになりたい時に この本を勧めさせて頂きたいと思います

天に召されてどういう階層に行き どんな生活があるのか 詳しく書いてあります

けれども、1番大事な事は この世でどう生きるかだと思いますので

白ハトポンは、少しでも人の為に自分を役立られるように なりたいな

実行あるのみ ですね~、少しずつですが頑張ります

 白ハトポン