ある日、次男君が

「俺の部屋のフローリングに 茶色のワッカの様な模様が沢山出ているんだけど、何かしたか?」

と聞いてきました

「何もしてないよ」と私です

見てみると、次男がいつも座っている足元に、はっきりと茶色の線で 半円を描いた様な物が描いてありました

直径10㎝の円を半分だけ書いた感じの物でした

薄く見えずらい物もありますが、全部では 10個位描かれていました

就寝して朝起きたら気付いたので、1晩で出た との事です

「何にもしていないのに、変だ」と一人で動揺していました

私は、いつもの通り 何となくピンときました

珈琲のビンの底にコーヒーが垂れたみたいな この模様

そういえば 天国の息子ポンは、大の珈琲好きだったからね

その模様を洗剤でゴシゴシこすってみましたが、全く落ちません なんか焼き付けている様な感じがします

なんか、薄い金属っぽい感じもします

念のために部屋を作ってくれた大工さんにも、確認しましたが、何だか分からないし

何十年も仕事をしているが、こういうのは、見た事が無いという事でした

白ハト的に言いますと、これは 天の息子ポンが次男を「頑張れ!」

と応援してくれている現象だと思っています

次男君には、将来の夢がありますが、なかなか道は険しくて、兄の息子ポンは、

サポートしてくれているのかもしれません

白ハト家は、いつも 不思議現象が多いので驚きよりも その意味する所を考える様になりました

そして少しづつ、分かるようになって来たと思っています

そして、もしかして、これは「念写」という現象なのでは、と思うのですがどうなんでしょうか?

「キリストの聖骸布」のあの感じと似ている気がします とても

でも、何なのか正直分かりません けれども、こういう現象は確かにありました

 そんな事があって、数か月位たった頃でした

またしても、次男君の部屋の手元に置いてあった 機械の説明書に この前と同じ様な茶色の線が

出る不思議現象が起きました

今度は、紙にです

もちろん、家族は誰も触っていません

見てみるとやはり、焼き付けている様な 金属っぽい感じもあり、実に繊細な描写です

ですが形は 半円としては 不安定な感じでした

天の息子ポンは、念写の練習中なのかもしれません

天に召されても 進化の旅をしているのですね きっと

愛するご先祖様は背後霊様になって 地上の私達を見守り応援して下さる事が多いようです

霊的な現象を感じるか そうでないかは、人それぞれだと思います

霊媒体質でない方は、ほとんど霊的な事を感じられないかもしれません

それでも愛する天のあの人は、残された方の事を心配して 

「悲しまないで 僕はここに、傍にいるんだよ!」

「前よりもずっと近くにいつも一緒にいるのに気づいて 信じてほしい!」

と思っていると思います

 私は、私の体の左側の2歩後ろの上の方に 息子がいる気がします

そう感じられるのです

何の科学的な根拠もありませんが、そう思えます

信じられなくても どちらでも大丈夫です 

愛する人が天に召されてしまっても 魂は永遠で別の次元で 生前の個性のままで

生きています

現世で終わりでは 決して無い事を信じてほしいと思います

 本当の事だから声を大にして言いたいと思います

魂は永遠です 愛があればいつも一緒なのですね

どうかその事を信じて頂きたいと思います

私達が光の中で癒されますように

守られます様に

皆さんに幸せが訪れます様に

感謝しています

           白ハトポン