令和3年4月13日夕方でした 

いつものように買い物に出かけようと ガレージに置いてある車に乗りました

そして バックミラー、左側のミラー、右側のミラーをサッと確認して、エンジンをかけようと

したら、右側のミラーに小さい女の子がサッと、一瞬だけ映りました

「あれっ、おかしいな なんだろう? 見間違え? あれっ、おかしいな」と瞬時に思いました

だって右側のミラーに映し出されるのは、広くないガレージの後ろの壁なはずなのですから

我が家の薄暗い何もないガレージに 子供が入ってきた事は 1度もないですし

再度右側のミラーを見ましたが、いつもの白い壁で女の子はいませんでした

とにかく、何か変だな、と思いつつ、気のせいだとして、視線を前にむけて 

「さあ、出発」とエンジンをかけようとしたその瞬間でした

左側の道路から 5~6歳位の女の子が素早い走りでシューと、私の車の前を 通り抜けて行きました

もう、本当にヒヤッとしました 

もし、右側のミラーに女の子の警告メッセージがなかったら、いつもの通りだと 漠然とエンジンを

かけて車を発進させたかもしれません

その少女は、小さいので、車に乗った私からは、見えずらいし認識しずらかったです

右側のミラーで警告して下さったんだと思います

天国の息子ポンか、守護霊様か 神様か ご先祖様か 分からないのですが、感謝しかありません

もう少しで 大変な事になるところでした

本当にありがとうございました

運転は、漫然としていてはいけないですね 肝に銘じたいと思います

見えない世界が いつも私達を守って、導いて応援して下さっている事を信じて欲しいと思います

その為にも なるべく良き心で穏やかに暮らして行きたいと思っています

いつまでも ここで生活出来ますように・・・

私たちがどのような困難をも乗り越えられますように

感謝しています

白ハトポン