白ハトポンの母親は、高齢で1人暮らしが無理になり 今は、老健施設に入っています
ですので、実家の片付けをしていました
ある日のこと
昼間 居間でゴミの分別をしながら 一人で断捨離をしていると

隣接している洗面所のドアが バタバタバタ、トイレのドアが

バタバタバタと、大きな音がなりました

窓は開けていますが 外は晴天で 風はほとんど
吹いていないので、バタンと1回ならあり得ますが 

バタバタバタと素早くドアの空けしめする

自然現象なんて 台風でもない限り考えられません。

「あっ、天国の息子ポン」

息子にとっては おばあちゃんの家です

そして しばらくしたら「あ~あ」と男の人の声が聞こえました。

息子ポンの声

怖いどころか、カモンな気分です。「すべて片付けちゃうんだね、あ~あ」と言っているみたいです

今 姿は、見えなくたって 息子ポンは、永遠に家族です

紫外線 赤外線 放射線なども見えないけれど存在します

見えていても それが噓だったりすることもあります

にこやかな笑顔の裏で 真逆の事を思っている人もいたり

伝えるための言葉で 自分の本当の感情を隠したりする事もあります

でも、たまに それがわかっていやになる時もあります

完全とはいかないけれど 私は、なるべくピュアなものを失わずに
生きていきたいです

一人一人の純粋な人を思う心が この世の幸せを作っている責任に
携わっているのでは、と思うからです

白ハトポンの好きな イエス様のお言葉があるので紹介しますね

この世のものに なるなかれ

この世を 旅するものであれ

若いのに息子も このような生き方を通した人でした

とてもハンサムで美意識の高い人でした

この世が生きつらい時は、この言葉を思い出します

こんな素敵な息子を育てる事が出来て、母親ができて 神様、

ありがとうございます

白ハトポンも心を汚さないで 心を浄化する事を意識の最上段に

持っておきたいと思います

そして 私の命の仕事が終わるまでは、強く生きていかねばなりません

 白ハトポン