その昔、今は亡き息子ポンが 誕生した時の事をお話させてください

息子の名前をつける時、夫ポンは何日も悩んだ末についに 閃いて

「ピンと来た、間違いない この名前しか考えられないっ」と一人で決めました

出産後の白ハトポンの意見も耳に入らずに

市役所に脱兎のごとく、走って行ったのでした

今 振り返って見ますと、息子ポンの名前は「星から 見守るよ」

という漢字の意味が込められた名前でありました

まさに 今の白ハト家の状態です

子供は 両親を選んで生まれて来るといいます
名前までも決めてきたんですね  

そして、父親の思念のインスピレーションを通して その名前が付けられたのかもしれません

白ハト達人間は、一瞬一瞬を自分で自由に選択して生きているように思えます

けれども、最近特に 私はそこに疑問を持つようになりました

背後霊様は、私たちの心の中で「それでいいですよ」「それはやめなさい」

「こっちの方がいいんじゃないの」などの指南をしてくださっているように、日々実感しています


ある物事を 自分の心の中で 日々葛藤していることがありますよね

そして、時々インスピレーションを受け取ることもあります

もちろん 悪魔的ささやきの邪念も、入ってくる事があります

が、この誘いに乗ることなく 毅然と良き思念の方を

選び取る強い意志が 自分に出来る、幸せになる確かな近道だと思うのです

どういう選びをするのかは 自由でありながらも 自分の責任という事になります

決して他責にしてはいけないと思います

難しそうに思えますが、心のシステマチックな癖に

してしまえば 簡単かもしれません

(白ハトポンは、難しいと思うと脳が閉じるタイプなので このような表現になってしまいました

が、軽率に考えている訳では 決してありません)  

私達人間は、多くの背後霊様に導かれているのだと 白ハトは日々実感しています

自分の為に、時には厳しくとも 最強の応援をしてくださる

背後霊様方を、良き心でもって味方についていてほしいと願っています

幸せになる方程式にインしたいと思います

感謝しています

白ハトポン