23 レストランの光

ある日 白ハトポンの家族は、父の日をお祝いしようと、昼食にレストランに行きました
晴れて爽やかな日曜日でした

案内された席は 窓から1番遠くにあるテーブルで,
大通りに面した窓から15m位離れた、奥まった落ち着いた空間でした

そして、3人で食事をしていたら、なんと光のようなものが

夫を目がけて 差し込んできたのです・・・?

それは、光がぱっと見えて オレンジ色から黄色に変わり、太い光

(直径20cm位)になって、少しカーブしながら飛び込びこんで
来たのでした

「今の何ですか?シャーときた光は な・に?」

私達家族は、同じ現象を一緒に目撃したのでした

夫は、野菜スープを少しだけこぼしておりました
「男は、黙って」が口癖の夫ポンの、動揺でしょうか

窓から遠いから 光が差し込むわけは無いし、そんな光源もない
車の反射なら、ボデイが鏡張りの車でないと あの様な光は来ませんし
光がこんな奥まで到達するのは、光の国の息子ポンにしか出来ないと
家族全員で納得したのでした

息子ポンも 父の日を祝ってくれたんですね ありがとう 

前世からずっと家族ですものね
4人で祝った父の日でした ほのぼの

スピリチュアルでは、私達は、どんな人でも神様の可愛い子供です

みんな兄弟姉妹と考えて 自分以外の人様を 大事にする世の中に
なりますように‥・・

そしたら どんなに幸せでしょうか
そうとう幸せになると思います

人を使い捨てにする世の中には、no を突きつけたいと思います

人はそまつに扱われるために 生まれてきたのではないと思います

白ハトポン自身は、理不尽な思いを沢山してきましたけれども

自分の心を汚さずに 利他愛に生きることを理想としていきたいです

いつも私を支えてくだっさっている霊様がいらっしゃる事を感じているからです

誰しも心の中に神様が入っているのだから

息子ポン 父の日の親孝行を本当にありがとうございます

ずっと愛しています

(ちょうど1年前、息子が倒れた日でありました)
         

 白ハトポン